「毎日のご飯をより美味しく見せてくれるうつわを創りたい」という米満麻子さん こちらは
メイン料理をしっかりと盛りつけることができる楕円皿 藍色の小菊の花が大人っぽいかわいさを
演出します 縁が高めに作られているのでカレーやパスタなどにも使えるのがうれしい日々のうつわです
無国籍風な絵柄
煮物やサラダ、和え物などを容れるのに程よい径18cmほどの八角鉢 印象的な赤をきかせた小さな
お花と縁のガーランド模様は、九谷青窯 横井佳乃さんならでは 無国籍風な絵柄は和でも洋でも
受け入れてくれ、ちょっと地味めな色合いのメニューでも、華やかに魅せてくれます
Rをつけた仕上げ
Rをつけて縁を高く仕上げたオーバルディッシュ こちらのSサイズは横幅が13cmほどと小さめで
副菜を容れたりフルーツやデザートなどに程よいサイズ 高い縁は、小鉢感覚で使うのにも
使いやすく、テーブルに置いたときには他のうつわと趣がかわって存在感を発揮します
テルル工房 オーバルディッシュ S ホワイト
テルル工房 オーバルディッシュ S インディゴ
テルル工房 オーバルディッシュ S イエロー
ココロがおどるカラフルな色合わせ
縁にあしらわれた赤い紋様が印象的な楕円皿 やや深めなのでお惣菜やサラダ、パスタなどを
盛りつけたり、するのに使いやすいサイズです 鳥やチューリップなどカラフルな色合わせは
岡本修さんならではの絵付け 食卓に並べるとココロが明るく楽しくなりそうです
菊の節句
今日は重陽の節句 菊の節句とも呼ばれ、菊を飾り楽しむ行事でもあります 邪気を払い
無病息災や長寿の効能があると言われる菊 古くからうつわのモチーフとしても使われて来ました
染付で菊の花を表現した飯碗 毎日使うアイテムに縁起をかついでみてはいかがでしょう
日々の食卓で活躍しそう
何枚あっても欲しくなるのが豆皿や豆鉢 財布にもやさしいし場所も取らないしで、ついつい
買ってしまいます 戯れる鳥さんたちを描いた3寸豆皿は、小林巧征さんのロングセラー 染付と
白のコンビネーションは、合わせるうつわを選ばず使いやすく、日々の食卓で活躍しそうです
秋の気分を先取り
暑さが戻ってきましたが、一度、涼しさを味わってしまうと秋待ち気分が強くなります こちらは
小林巧征さんから届いた「futaba 5寸皿」陶器のやわらかな雰囲気を持ちながら、釉薬をたっぷりと
かけてあるので表面はツルツル 日々の食卓で使いやすくなっています 秋の気分を先取りして、
これから重宝しそうです
絵になるうつわ
日本のモノよりも大きい生の韓国唐辛子が手に入ったので、簡単にできる茄子の電子レンジ蒸に
トッピングしてみました 盛りつけたのは、小林功征さんの「花園 5寸反り鉢」 反り上がった
縁が広い余白となって料理を演出 何を容れても絵になるうつわです
身近にある自然
猛暑もひと段落したようで、夜には虫の声が聞こえるようになってきました 雲の様子にも、
少しずつ秋の気配が感じられます 移ろい始めた自然に目を向けたい季節です 高橋順子さんが創る
葉っぱやお花の上でてんとう虫が遊ぶ箸置き 身近にある自然を、食卓にもいかがでしょうか
幸せ感に満ちた情景
花瓶いっぱいに生けられた花をカワイイ鳥さんたちが取り囲む、幸せ感に満ちたひとときを
描いた隅切り皿 やわらかな曲線で仕上げられた縁をかざる細やかな三角模様が似合います
お休みの日にはこんなプレートを使って、遅めの朝食をのんびりと、なんて暮らしに憧れます