
「苔玉は、手のひらから生まれる、小さな緑の地球
ゆっくりと生命を育み、うつろう季節を映します
同じように作ってもひとつとして同じ表情はなく、ただそこにあるだけで、何もない日々のゆたかさを語りかけてきます」
そのように語る、苔玉作家の苔玉康介さん
先日、新作の苔玉達が入荷しました
パキラや唐辛子・アスパラ・千日紅など様々な植物でにぎやかです
苔玉専用の台もいろいろ販売していますのでお気に入りを探しに来てみませんか

「苔玉は、手のひらから生まれる、小さな緑の地球
ゆっくりと生命を育み、うつろう季節を映します
同じように作ってもひとつとして同じ表情はなく、ただそこにあるだけで、何もない日々のゆたかさを語りかけてきます」
そのように語る、苔玉作家の苔玉康介さん
先日、新作の苔玉達が入荷しました
パキラや唐辛子・アスパラ・千日紅など様々な植物でにぎやかです
苔玉専用の台もいろいろ販売していますのでお気に入りを探しに来てみませんか

O然レ窯(おされがま)は三重県出身の濱口公佑さんが同地に構える窯
自家製の釉薬に、ガス窯、灯油窯、薪窯と、うつわに合わせた焼き方を用い様々な作品を生み出しています
当店でのお取り扱いは今年の初めから
初回の入荷時も人気だったレモン鉢を今回は柔らかいマットな生成色に仕上げていただきました
洋風の料理もどことなく和の雰囲気にしてしまう、不思議な魅力のうつわです

本日12時より九谷青窯サンプル市の飯碗・鉢・湯呑などがオンラインショップに追加されます
コーヒー好きのこだわりは豆や道具など幅広いですよね
そんな中にはカップの収集家も多いとか
九谷焼のこんなにかわいいデミカップもコレクションにいかかでしょう
コーヒーだけでなく濃厚なチーズのデザートやアイスクリームなど、スイーツカップとしても活躍しそう
徳永遊心さんのファンとしては手にしたい逸品です

フィンランドの伝統的な揚げ菓子であるMunkki(ムンキ)とアメリカンなものを組み合わせた
ドーナツをおやつに
九谷青窯 高祥吾さんの鉄絵の茶色が、チョコレートとナッツと同化し、それがとてもかわいい
日本の伝統九谷焼のうつわは、北欧のお菓子も調和します
やはり和食器の懐は深いです

搔き落としという手法で細かいニュアンスを表現したふんわり浮かんだ雲
瑠璃色の濃淡で仕上げられた5寸鉢は、何を容れても映えそう
季節をとわずお使いいただける上品なうつわです

秋の味覚といえば炊き込みご飯
多くの方が陶器や磁器の飯碗で食べています
たまにはちょっと気分をかえて木製の汁椀を使ってみる
木は見た目も 肌触りも、ぬくもりを感じるうつわ
一味違う秋のあたたかみのある食卓が演出できますよ

300年以上前から魔除けの意味を持って、瓦屋根の上で家や人々を守ってきた沖縄のシーサー
眞正陶房さんがカワイイ箸置きにしてくれました
黄色や緑も加わり、10柄になって再登場
沖縄のやちむんと合わせて使ってみるのもいいですし、置物としてお部屋に飾ってもいいですね

9月19日は敬老の日です
健康長寿を願って毎日使えるうつわの贈り物
顔を合わせる時間が減っても、うつわを使うたびに思い出してもらえるのではないでしょうか
実店舗でもオンラインショップでもお好きなうつわを組み合わせてのギフトもお受けしています
どうぞお気軽にお申し付けくださいませ

九谷青窯 横井佳乃さんの新作、両口鉢
丸い鉢の両端を引いて、摘んだような口をつけた楕円型の深鉢です
根野菜が美味しくなってくるこれからの季節
煮物が食卓にのぼる日も多くなってきます
ごろんと大きめに煮上げて、こんな華やかな深鉢に盛り付ければ立派なごちそうになりそうです

沖縄から届いたやちむん
筆で大胆に描かれた青唐草がとても印象的な皿です
1点づつ柄が多少違いますが、それも手書きならではの良さ
やちむんには唐草紋様が多く見られますが、繁栄・長寿などの意味を持ちます
少し高貴な印象もありますし、大きな柄のうつわは苦手な方も多いですが
作家としては普段使いしてほしいという思いを込めて作陶しているそう
おかずだけでなく朝食のパンなど、いろいろ使ってみたいですね