九谷青窯 横井佳乃さんが創る人気のロングセラー「色絵ミモザ」のシリーズ
こちらの六角深皿は、何を容れてもさまになるとお客様からも大好評 角度がついた渕が
料理を取り囲むように演出 深さもあるので汁気のあるメニューもOK オススメの逸品です
今日のうつわ
個性的な唐子
中国風の髪形や服装をした子供が遊んでいる姿を描いた唐子 苦手にしている作家さんも
多い中、ヤマカワミユキさんと堀畑蘭さんはお好きなよう 描くタイプは別路線ですが、
それぞれ個性的な唐子が描かれたうつわは、気持ちをホンワカとさせてくれます
自分なりの使い方
ちょっとした集いの席やお客様を迎えるときに活躍するのが陶板 陶器の素材感を
活かした一枚プレートなどが多いのですが、寺本るみさんが創る陶板は、一味違います
風や音、香りなど目に見えないものが流れていく様を描いているという引っかき模様は
もちろん一点一点別物 料理をそのままのせたり、ガラスなど異素材のうつわをのせたり、
自分なりの使い方で楽しめます
三者三様
白地に細い青の線がひかれた独楽模様のシンプルな小鉢と思いきや、うつわの見込みに
ちょっとオトボケな三者三様の鳥さん 九谷青窯 横井佳乃さんらしい自由な絵付けは
作家モノならではの楽しみです
眩い白
ミリ単位の精度で創られた型に、泥漿と呼ばれる素材を流し込み成型し、さまざまな技法で
柄を描き焼き上げる 出来上がったうつわは、眩い白の端正なたたずまい うつわの形を
考えることが楽しいと言われる新田さん 一点一点のフォルムの美しさも魅力です
かわいらしくにもモダンにも
発展や繁栄を意味する縁起の良い柄とされる市松に桜の花をあしらった5寸皿
早くも咲き始めた梅の花や、まだまだ小さな木蓮のつぼみなど、春の兆しをみつけると、
ちょっとうれしくなる季節に、かわいらしくにもモダンにも使えるうつわです
大寒
今日は大寒 夜には東京でも雪が降るかもとの予報もあり、一年で一番寒いとされる日
ということは、これからは少しずつ暖かくなっていくということ 春を心待ちにしましょう
オレンジがかった赤い花がカワイイ、米満麻子さんのひなげしシリーズ
約12cmほどの4寸皿に春らしい京都のさくら漬けをのせてみました うつわと料理で
季節を先取りです
お茶の時間
ホッとしたときにいれるお茶 ゆったりとココロあたたまる時間ですよね
毎日手にするものだから、お気に入りを使いたいもの 白い素地の端正なたたずまいが人気の
新田つぎさんのマグカップとポットを取り揃えました 本日1/19 (金) 12:00から販売いたします
何かと便利な楕円皿
何かと便利な楕円皿 簡単にすませたいランチなどでも、のっけた料理を魅せてくれます
今日のメニューはホットサンド お好みの具材をはさんで焼くだけで、パリッと香ばしさが
漂います 丸や四角が楕円になるだけで、ずいぶん雰囲気が変わりますよね
輪花を彩る青のライン
昨日から冬の風物詩、世田谷のボロ市開催中 人気のマフィンを買ってきて
アザミを描いた輪花皿にのせてみました 素朴なアザミの花に目がいきがちですが
ていねいに創られた輪花の形を彩る、渕の青のラインが、料理をグッと引き立てます