
昨年年末に波佐見から九谷に制作の場を移した小林さん
九谷での初窯の作品たちを沢山いただきました
ご本人としては呉須(藍色)の色がまだ安定していないといいます
黒っぽくなっていたり明るくなっていたりは手づくりならではの証
使う私たちはそんなひとつひとつの個性を楽しみながら使いたいですね
本日ご紹介の反り鉢には煮物を盛付け
外側に広がったうつわの形がお料理を引き立ててくれました
◆昨日よりオンラインショップでは1,100円以上のお買上で送料無料になっています
是非、この機会に作家のうつわなどを購入してみませんか◆
小林巧征さんのうつわ
小林巧征 まるまる 5寸反り鉢

米満麻子さんの新作 小菊柄のうつわ達
使いやすいサイズや形で登場です
白の釉薬や輪花のかたちは柔らかさを出し
くっきりとリズミカルに描かれた小菊柄は力強い表情も併せもっています
和食器を始めて使う方、新生活を始める方には使いやすいうつわ達です
昨日よりオンラインショップでは1,100円以上のお買上で送料無料になっています
是非、この機会に作家のうつわなどを購入してみませんか
米満麻子さんのうつわ

寒中のこの時期、とにかく温かい食事がごちそうです
旬の野菜や魚介を使った鍋なら調理の手間も省けて一石二鳥ではないでしょうか
本日のメニュー“鰤しゃぶ”などのタレをつけていただく鍋なら取り鉢も4寸ほどの小さめがおすすめ
また汁も一緒に楽しむのような寄せ鍋なら5寸くらいの大きさは欲しいところ
様々な産地の作家のうつわからあなたのお好みを探してみてくださいね
土鍋
小鉢(4寸まで)
中鉢(~7寸)

昨日より販売している米満麻子さんのうつわ達
ご好評をいただき完売の商品もちらほらと出始めています
本日ご紹介するのはひなげしの花が大きく描かれたお湯呑
筆の運びで現れる色の濃淡でお花に表情がでています
合わせているのは灰志野の釉薬をかけたしのぎの皿
微細な貫入が入っているものもあり、使い込んでいくうちに表情を変えてくれそうです
どちらのうつわも数量限定、お早めにご覧くださいね
ひなげし 湯呑
灰志野 しのぎ4寸皿

岐阜県で作陶されている米満麻子さんのうつわの中から箸置きのご紹介
頭と胸にお花がついている小鳥さん
ちょっと耳が短めで愛嬌のあるお顔のうさぎさん
明るい色目で食卓を明るく楽しくしてくれそう
米満さんのうつわと箸置きで初春を演出できそうです
本日12時よりオンラインショップ・店頭にて同時発売いたします
米満麻子さんのうつわ

春がくるのを心待ちにさせてくれるような米満麻子さんのうつわが届きました
使いやすい形や大きさをふまえながら、使うと気持ちが明るくなるようなうつわです
かわいい小皿や豆鉢から輪花や木瓜型の中皿、湯呑やマグカップなど、バリエーションもいろいろ
1月11日(水) 12:00からの販売です ぜひチェックしてみてください
米満麻子さんのうつわ

「小林巧征 展」本日は新作コーヒーカップのご紹介です
シンプルなフォルムにいっちんや呉須の手描きの仕上げ
いっちんや柄の配置などのちょっとした工夫でうつわの表情はいろいろ
男女問わず好まれるカップになりそうです
今回の個展は一種類ごとの入荷数が少な目です
お気に入りは早めにチェックしてくださいね・・
小林巧征 コーヒーカップ各種

昨日より始まりました「小林巧征展」から新作のご紹介
こちらの7寸皿はランダムな太さの十草に見込み部分の明るめの瑠璃色
どちらも作家の筆使いが感じられる、個性的な1点になっています
リム部分の十草を活かしてナチュラルに盛付けたり、
瑠璃色をみせて格好よくしたりとお料理によって雰囲気が変えられるのも魅力
朝食からディナーまで色々なシーンで活躍してくれますよ
濃十草 7寸リム皿

本日よりスタートいたします「小林巧征展」から鉢のご紹介
今までの定番に加え、新作も入荷しました
昨年秋に波佐見から再び九谷へと移った小林さん
波佐見での5年間の作陶を経てまた新しい一面を見せてくれています
まだ少し窯焚きが安定しないと話されていますが“これからどんどん作ります!”
との意気込み
2023年目の離せないの作陶家になりそうです
小林巧征 展 2023年1月7日(土) 12時より
青山実店舗・オンラインショップ同時開催
小林巧征さんのうつわ

市松模様は発展や繁栄を意味する縁起の良い柄
戴き物の干支のお菓子を合わせて華やかにご紹介するのは、樋山真弓さんの染付市松6.5寸皿
市松の大きさや青の色も程良くてモダンにも可愛らしくも使える一枚です
総柄で細めのリムなので思いのほかたくさんの量が盛り付けられますよ
季節を問わないおすすめのうつわです
染付市松 6.5寸皿