ハレの日の食卓を演出


クリスマスが終わると、あっというまにお正月 慌ただしい時期になってきました
お節をはじめ美味しいものをチョコチョコと食べることが増える季節 豆皿や豆鉢が
活躍します そのまま使ったり、大きめの皿にのせたりと使い方もアイデア次第
ハレの日の食卓を演出してくれます

九谷青窯 小皿

口巻皿

久しぶりに徳永遊心窯から届いた「色絵赤い実ちらし」シリーズ こちらは7寸と6寸の
口巻皿 渕が立ち上がっているので、汁気があるものでも安心して使えるのはもちろんのこと
美しいフォルムが、他のうつわとちょっと違った雰囲気を醸し出しています
本日12/27(水) 12:00から販売開始いたします

徳永遊心窯のうつわ

いろいろ使える便利なうつわ

やわらかな春色や艶やかなひなげしのシリーズが人気の米満麻子さんですが、ちょっと
大人っぽい藍色の小菊も見逃せません こちらは高さが約4cmと深めの木瓜皿
カレーやパスタなどにピッタリですが、鉢感覚でサラダなどを盛りつけるのもGOOD !
木瓜の形もテーブルコーディネイトに変化をつけてくれます
一枚あると、いろいろ使える便利なうつわです

米満麻子 小菊 木瓜深皿

年の瀬


年の瀬という言葉が似つかわしい時期になってきました 一年の締めくくりは年越し蕎麦
蕎麦の麺は切れやすいことから、一年の災厄を断ち切るとして、大晦日に食べるように
なったそうです 縁起担ぎの習慣、お気に入りの丼で食べるとご利益がありそうです

九谷青窯 色絵ミモザ 丼
皓洋窯 サビ李朝 丸丼 小

陶器の質感

陶器ならではの質感とモダンなデザインにココロ惹かれる鉢は寺本るみさんの作
いつものメニューを容れても雰囲気が変わります 食卓のアクセントにもなる逸品、
テーブルコーディネイトの幅が広がります

寺本るみ 水玉 小鉢

 

祝いのうつわ


米満麻子さんが創る「祝いの器」シリーズ 難を転ずる「南天」と、裏には「福」の字
艶やかな赤い花もお祝いムードを盛り上げます 気分がパッと明るくなるような
華やかなうつわを、縁起をかついで新年の食卓にいかがでしょう

米満麻子 祝いの器 7寸リム皿

 

春色のうつわ

真冬に向かう季節だからこそ、やさしい色合いのうつわを使いたい
外の寒さを忘れるような、ちょうちょやお花のホンワカした絵柄は米満麻子さんの
春色シリーズ 5寸と6.5寸の輪花皿 気持ちを明るくしてくれるうつわです

米満麻子さんから届いた新作 人気のうつわは、本日12/20 12:00から販売開始です

米満麻子さんのうつわ

 

自分なりの使い方

風や音、香りなど目に見えないものが流れていく様を描いているという引っかき模様
作家の寺本さんが学生時代から続けているとのこと 使い手に自分なりの使い方をして欲しい
といううつわ こちらの陶板が寺本さんとの出会いに繋がりました
本日 12/19 (火) 12:00から、当店で初めての販売開始です

寺本るみ 陶板