波佐見で活躍されている小林巧征さんの飯碗
今回は大小2サイズで創っていただきました
夫婦茶碗としてギフトなどにもピッタリです
柄は藤・青果実・白磁菊の3種類ありますので幅ひろい年代の方やお好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか
青果実のうつわ
長崎県の波佐見で作陶している小林巧征さん
以前から人気の高い青果実の柄に新しい形が仲間入りしました
煮物やサラダに丁度良い5寸鉢と、湯呑・小鉢にもと多用途な蕎麦猪口
波佐見焼らしい、普段使いに飽きの来ないうつわ達です
ひな祭り
日本で女子の健やかな成長を祈る節句
歴史的な背景があるわけではないそうですが、近年は華やかで子供も喜ぶごちそうという事で
ちらし寿司や潮汁で祭りを祝うのが定番になっているそうです
巌陶房のうつわは、ぽってりとした優しい風合いがあるのでカラフルなお料理ともよくあいます
新生活を始める方へのギフト
とんがり屋根の陶箱
京都にある工房 革の袋 TetoTe さんと十二月窯のコラボレーションで創られたました
屋根と同じ素材の中敷きがあるので傷つきやすいアクセサリーや時計などの小物を入れてもOK
お部屋のアクセントになるカワイイ逸品です
新生活を始める方にギフトとしてお勧めです
定休日のうつわあれこれ・季節の変わり目
暖かい日が続き、陽ざしも少しずつ強くなってきました
木々の蕾、草花の芽もなんだか急に大きくなったよう
こんな時候には、食卓にも季節を先取りしたいもの
料理でも、うつわでも、春の兆しを感じれば、自然と顔がほころびます
九谷青窯 高祥吾さんが創る丸花並べの6寸皿、人気の絵柄です
春の色をのせて
以前にもご紹介した堀畑蘭さんの5寸皿におやつのワッフルをのせてみました
いちごクリームのうす桃色と鉄絵のコントラストで素敵な一皿に
マット釉の質感と淡いグレーの濃淡が、春らしい色合いを上手に引き立ててくれています
富士山を眺めながら
樋山真弓さんが、ずっと創り続ける染付富士の蕎麦猪口
遠くに富士山を眺めながら、馬乗りが街道を駆ける風景は、
樋山さんならではの、ほんわかとした雰囲気
蕎麦にかぎらず、フリーカップとしても、いろいろ使えるロングセラーです
樋山真弓 染付のうつわ
平らな見込み部分に描かれているのは木々の間で楽しそうに飛んでいる2羽の鳥と蝶
古典的な文様ですが楽しそうな鳥の表情に作家のやさしさが表れています
渕の部分がすっと立ち上がっているこの鉢はお一人分のおかず皿としてお使いいただけます
お刺身や焼物などを盛り付けてみてはいかがでしょうか
その土地のうつわで
お土産にいただいた海ぶどう
眞正陶房さんのうつわに盛り付けました
同じ土地のものどうし、さすがの相性です
“黒地”という名前ですが実際は少し光沢感のあるダークブラウン
筆跡を感じる唐草模様が美しいちょっと大人のうつわです
樋山真弓さん 新作の皿
定番のうつわをほぼ定期的に送ってくれる樋山真弓さん
時折新作も混ざります
今回はお皿を3種
繊細な筆使いが見事な小皿と春らしく小花が並ぶ平皿
いつもいろいろな技に取り組んでいる樋山さん
また新しい一面を見せてくれました