
桜が満開になり、最高気温も20℃超え、
ちょっと前まで遠慮がちだった草木の新芽も、いっきにほころび始めました
なんとなくココロが弾む新しい季節
仲睦まじい鳥をかこむいろいろな花や草木、
とっても幸せそうな絵柄は、春の気分に似合います

桜が満開になり、最高気温も20℃超え、
ちょっと前まで遠慮がちだった草木の新芽も、いっきにほころび始めました
なんとなくココロが弾む新しい季節
仲睦まじい鳥をかこむいろいろな花や草木、
とっても幸せそうな絵柄は、春の気分に似合います

陽ざしが日ごとに暖かくなり、東京では桜の開花宣言、春が駆け足でやってきそう
季節の変わり目に何か新しいアイテムを加えて、ちょっと気分をかえたいところ
花を図案化した丸花並べ、モダンでかわいい雰囲気が元気をくれそうです

大小ふたつの珠をならべた親子珠と名付けられた絵柄は、九谷青窯 高祥吾さんの作
ひょうたんとか、雪だるまとか、人によって見え方がいろいろあるようですが、
呉須と鉄釉で描かれた絵柄は、ほんわかと優しい気持ちにさせてくれそうです

いくつかの同心円を並べたシンプルなコマ模様
九谷青窯 高祥吾さん作 7寸の深皿は、手描きらしい味わい
少しずつ和らいできた陽ざしに似合う明るい色合いが、
食卓に春気分を運んでくれそうです

昨日は東京で2日続けて20℃越えとなり梅の花も満開 春への期待がふくらみます
虫の中でトンボとならび取り上げられることが多い蝶の絵柄は樋山真弓さんの作
季節を少し先取りするのも、うつわ選びの楽しみです
本日は休日ですが、当店火曜定休日のため、お休みとさせていただきます
ご容赦いただけますようお願いいたします

白い素地に無色の釉薬をかけ高温で焼き上げる白磁 凛とした雰囲気のものが多い白磁ですが、
こちらは全面にほどこされた輪線がモダンなニュアンスを醸しだす九谷青窯ならではのモノづくり
うつわの取り合わせには、おさえておきたいアイテムです

水玉と違って、丸の中に絵柄が描かれていることが多い丸紋
こちら色絵丸紋と名付けられた六角小鉢にはポーズ違いのカワイイ鳥が
クラシックなモチーフをモダンな感覚で描く、樋山真弓さんならではのうつわです

陶器を焼き上げたあと温度が冷えていくあいだに、
素地と釉薬の収縮率の差によって生じる貫入
使い込むうちに少しずつ変わっていく表情は、
うつわが使い手に馴染んでいく証とも言えます
淡い色の釉薬で仕上げた皿と鉢は信楽の巌陶房さんの作
これから迎える春を先取りした色合いです

桃窯さんが創る「かぞくのうつわ」は、使いやすさを考えたシンプルなうつわに
くまとゾウのレリーフがワンポイント
パパもママもちっちゃなボクも、かぞくのみんなが使えるうつわです

昔からうつわの絵柄に取り上げてこられた鳥
作家さんの思いによって、鶴やつばめ、ニワトリといったポピュラーなものをはじめ、
いろいろな種類がモチーフになってきました
こちらモノトーン調で描かれたのはホロホロ鳥
シックな色合いとコミカルなタッチが、いい感じのカジュアルさを醸し出しています