インドが発祥の地といわれる更紗模様の楕円皿
縁が高めに立ち上げられているので、立体感のある盛り付けにぴったり
楕円の形は、食卓にうつわを取り合わせたときのアクセントにもなります
インドが発祥の地といわれる更紗模様の楕円皿
縁が高めに立ち上げられているので、立体感のある盛り付けにぴったり
楕円の形は、食卓にうつわを取り合わせたときのアクセントにもなります
暮らしのなかにお花があると、なんとなく和やかな気分ですごせそう
花をモチーフにした絵柄の一輪挿しは、高さ10cmほどの小ぶりなサイズ
お気に入りの花を一輪挿すだけで、絵になります
今回の個展のために作家さんが創った一点モノなので、お見逃しなく
小林巧征 花遊び 一輪挿し
小林巧征 花市松 一輪挿し ②
小林巧征 椿 一輪挿し
小林巧征展 -Kosei Kobayashi Exhibition- 7月30日(金)~8月8日(日)
吉兆紋、市松が描かれた大皿
高く立ち上げられた縁に配された錆色の釉薬がうつわの印象をしめています
7/30から始まる個展で初お目見えのうつわは市松桜 大皿というネーミング
???と思いながら裏返してみると、
うつわの裏側に桜の花が!!!
スタッフ全員、驚きと感動で、
しばらく盛り上がってしまいました
小林巧征 市松桜 大皿
色とりどりの葉っぱが描かれた色絵丸葉並べの5寸皿と7寸皿
作家さんが一枚一枚手描きしているので、色の並び方や葉っぱの形が違います
明るい色合いから、夏の暑さに負けない元気をもらえそうです
口があたるうつわの縁は口縁とか口造りと呼ばれます
その口縁の内側に丁寧にほどこされた幾何柄模様は、ちょっとクラシックな雰囲気
染付の藍色が全体を引き締めています
伝統的な絵柄をとりいれながら今の感覚で表現する樋山真弓さんらしい和モダンなうつわです
蕎麦猪口と8.5寸皿に描かれているのは、同じ花変化繋ぎと名付けられた絵柄
使われている釉薬の数の違いもあり、ちょっと違った印象ですが
それぞれのうつわの個性を素敵に彩っています
こちらも7/4 にONAIRされた、きゃりーぱみゅぱみゅさんのラジオ番組で
お話にでてきた岡崎萌さん作のうつわです
縁のシェイプが特徴的な四方小鉢は、九谷青窯 高原真由美さんの作
黄色と紺色のコンビネーションが鮮やかな花柄と、作家さん手づくりならではの形
さらに使いやすい大きさもあって人気のうつわです
愛と幸せを呼ぶとされている鳳凰は、中国の神話に由来するという伝説の鳥
日本でも高貴でおめでたいモチーフとして、絵や工芸に描かれてきました
そんな吉祥の象徴を絵柄にした6寸鉢は、九谷青窯 横井佳乃さんの作
食卓から良いことを呼び寄せてくれるかもしれません
大詰めを迎えたうつわ大福10周年祭、開店以来のお付き合いとなる樋山真弓さんから
うつわが届きました 食卓をドーンと飾る大ぶりの皿や一点モノの四方小箱など、
今回の企画にあわせて創ってもらったものや、毎日の食卓で使いたい飯碗などなど
明日6月16日、12時から販売スタートです お楽しみに!!
樋山真弓 染付花唐草 7.5寸皿
樋山真弓 色絵花網 7寸皿
日本の伝統的な絵柄の一つ「市松模様」は、正方形や長方形が上下左右に続くシンプルな幾何柄
終わりがないようなイメージは、永遠や発展、繁栄を意味するおめでたい柄とされています
こちら「染付市松紋」と名付けられた五寸皿は、色の濃淡やマス目の大きさなど
手描きならではの味わい 作家モノらしさあふれるうつわです