今日のうつわ

令和5年の干支 癸卯(みずのとう)

うぶすな

師走も近づいて、街のあちこちでツリーやイルミネーションが目につきます
12月に入ると慌ただしく日が過ぎて毎年あっという間に年の瀬、という方も多いのではないでしょうか
今年は早めに少しずつ、迎春の準備を始めてみるのもいいかもしれませんね
毎年ご好評をいただいている愛知のうぶすなさんの干支飾りと手拭いが入荷しました
来年の干支は卯、華やかな色使いで可愛らしいデザインです

お正月の品じな

人気のたわみ鉢 柘榴

九谷青窯

九谷青窯 横井佳乃さんの新作「色絵柘榴の木 たわみ鉢」
当店でも人気のたわみ鉢が新柄になって再入荷しました
ろくろで円形にひいたものを手でたわませていることからひとつずつ個体差があり、まさしく1点物
大きさと形、柄の華やかさなどからもギフトに最適です
お惣菜の盛鉢としてお使いいただくのにいいサイズですが
一人分のカレーやパスタなどに使いたいと人数分の点数をお求めいただく場合も多数
ご家庭によって色々な使い方ができるたわみ鉢です

色絵柘榴の木 たわみ鉢

南天集め

九谷青窯

九谷青窯 高祥吾さんの皿と小鉢
何度も繰り返し創られている人気商品が入荷しました
柄はガーランドのように並んだ南天の実と葉
赤絵も染付も淡めの色使いで柔らかい印象です
食材と上手に馴染んでくれるので、盛り付ける料理の幅も広がります
7寸皿はメインのプレートとして、六角小鉢は副菜の鉢としておすすめしています

朱入り南天集め 7寸皿
朱入り南天集め 六角小鉢
朱入り南天集め 7寸浅鉢

九谷青窯 染付のうつわ

九谷青窯からうつわが届きました
染付のシンプルな色合いも、形や柄が違うと表情もいろいろ
使い易いサイズのお皿や鉢が揃っています
あなたのお気に入り、みつけてくださいね

九谷青窯 中皿
九谷青窯 鉢

九谷青窯新着のうつわ オンラインショップ 11/18㈮ 12時販売開始

手付きの小鉢

新田つぎ

先週よりご紹介している新田つぎさんのうつわ達
今日は手付き小鉢を鍋の取り鉢としてコーディネート
小さな取っ手はうつわを持ち上げたり押さえたりするためのもの
スープやフルーツヨーグルトなどすくって食べるお料理でも重宝します
柄違いのご用意もありますので是非ご覧ください

手つき小鉢 緑

新田つぎ展のうつわ 飯碗

新田つぎ

週末に始まった「新田つぎ展」
本日は飯碗のご紹介
当店で取り扱っている飯碗の中では比較的小さめ
長年作陶されている新田さんが創り出すちょうどいいサイズなのでしょう
高台部分が少し高くしっかりしているので、指が引っ掛かり持ち易い
ご自分用だけでなく贈り物で差し上げても喜んでいただける飯碗です

福岡県 T-works陶磁器 新田つぎ

 

新田つぎ展のうつわ マグ・ポット

新田さんはご自身で設計図を描き、ミリ単位以下の調整をし、納得のいく型を作る
その型に陶土を流し込み成形し、様々な技法で柄を描き釉を施し焼き上げる
そうして出来上がったうつわは透明感のあるとても端正なたたずまいです
パーツの多いポットやマグを苦手とする作り手も多いが
個性的な沢山の形や柄を見ると、新田さんは違うらしい…

当店で初めて取り扱う新田つぎさん
芸術性と職人肌、両方が感じられるうつわ達を、ぜひご覧ください

福岡県 T-works陶磁器 新田つぎ

結び 箸

箸のネーミングは ”結び”  あなたと、幸せをむすぶ箸
輪島の塗り箸2種が新たに加わりました
輪が重なり合う文様はプラチナで描かれ、色ごとに柄が異なります
普段使いのほか、ご結婚、記念日等ののお祝いの品、お祝いの席に使うのも素敵ですね

輪島の塗り箸 結び 朱
輪島の塗り箸 結び 黒

土鍋の大きさ

テルル工房

ご家庭によってお食事のスタイルは様々
お客様にお伺いするだけでもご希望の大きさは違っています
ここではテルル工房さんの土鍋のサイズ感をご紹介します
画像の一番小さなものは7号で一人鍋くらい 具材を沢山入れた鍋焼きうどんなどにも使えます
中サイズは8号 二人くらいにおすすめの大きさ
一番大きなものは9号 二人から三人 お野菜や具材などを足しながらなら四人~でも大丈夫です
店舗ではご希望を伺いながらサイズをご提案しています
鍋料理が恋しい季節
初めて土鍋を買う方、買い替えをご検討中の方、是非お店スタッフにご相談ください

土鍋いろいろ

 

桜・欅・橅の汁椀

銘木椀

開店以来変わらずに販売し続けているもののひとつ「銘木椀」
当店では普段、桜・欅・橅を取り扱っています
同じ木種でも削り出している場所などによって色調や木目が違いどれも個性的
長年使い込むことで経年変化楽しんでいただけるのもおすすめの理由の一つです
スタッフたちの10年以上の愛用品に共通しているのは、ツヤが出て少し色が濃くなっていること
ぜひ自分だけの変化を楽しんでいただきたい逸品です

お椀いろいろ