しっかりと呉須の色がのった市松模様
カラフルな料理をより華やかにみせ、シンプルな料理の時はアクセントに
そば猪口の淡い色の桜とのコントラストもとても綺麗です
染付と鉄絵のシンプルな絵付けは、古来より日用のうつわとして親しまれてきた波佐見焼の特徴のひとつ
“料理とうつわの関係性を大事にしている”という小林巧征さんも、しっかりと受け継いでいらっしゃいます
今日のうつわ
楕円の豆皿
岩手の作陶家 高橋宏彰さんから可愛い豆皿が届きました
使い慣れてくるとなくてはならないうつわになる豆皿
大きなお皿では手の出しにくい総柄も豆皿なら手軽ですね
香の物や薬味などを入れてお皿の端にのせると一段とお洒落に…
楕円の形はカトラリーレストに使うのもおすすめのアイデアです
サンプル市のうつわ 鉄絵の鉢
滲んだような濃い茶色で描かれた様々な絵柄
鉄絵の色は磁器の持つ冷たい印象をやわらげてくれます
陶器や木製のカトラリー、ナチュラルなリネンなどと合わせてもいい雰囲気
うつわ合わせの幅が広がります
8/11(木)より実店舗で開催しております“九谷青窯サンプル市”の一部のうつわを
8/17(水) 12:00よりオンラインショップでも販売しております
基本的に1点物ですのでお早めにご覧くださいませ
*掲載画像に完売商品が含まれている場合がございます ご了承ください
サンプル市のうつわ 飯碗
11日より青山店で開催している「九谷青窯 サンプル市」
一部のうつわ達を本日8/17(水) 12:00よりオンラインショップでも販売いたします
ご紹介の飯碗は徳永遊心さんが青窯時代に創ったサンプルです
そのまま商品化されているものや、されなかったもの
貴重品もありますよ
基本的に1点物なのでお早めにご覧ください
*掲載画像に完売商品が含まれている場合がございますがご了承願います
夏の陶器
眞正陶房の青唐草
沖縄のやちむんで沖縄の完熟マンゴーをいただきます
やわらかいグレーの生地に深い青
唐草の絵柄は打ちつける波や伸びやかに広がった植物にも見え
シンプルな果物を引き立てます
夏に是非、使ってほしい陶器です
水玉のフリーカップ
8/11から開催している”九谷青窯 サンプル市”(店舗のみで展開中)
シンプルだけどぽてっとした形がカワイイ徳永遊心さんのフリーカップ
よく見るとドットの色が濃淡になっておりうつわに表情が出ています
飲み物はもちろん、デザートカップやスティック野菜を入れたり幅広く使えそう
複数点ありますので、今ならまとめて購入できるチャンスですよ・・
*ピッチャーは完売いたしました
千鳥の鉢
九谷青窯のサンプル市より
窯にとってはお宝というべき代々の陶工たちが創ったうつわのサンプル
大量のうつわ達の中から、大き目の鉢(径19.5㎝・6.5寸)を見つけました
青窯は磁器がほとんどですが、こちらは粗目の砂が混ざった陶器
内側の底部分に千鳥が三羽
外側には風にたなびく麦でしょうか…
落ち着いた色合いの陶器に、鉄絵で描かれた素朴な絵柄がとてもいい雰囲気です
*ご紹介のうつわは1点物です
九谷色の鉢
九谷五彩の中でも鮮やかな緑を大胆に使い、黄色の水玉と合わせた色使い
何も盛り付けずに取り鉢として食卓に並んでいてもいいですね
そして、副菜の定番ポテトサラダや白和えなどを盛り付けてみてはいかがでしょうか
掛け分けのうつわは食材の盛り付け方によって見え方も変わります
4寸というサイズも使い勝手の良い大きさですよ
こだわりのうつわ
堀畑蘭さんの染錦の蕎麦猪口
”ハレの日に使える華やかなうつわを作りたい”という思いで作陶されたそうです
窓の中には縁起物の松竹梅
赤絵の強さもありながら縁に描かれた染付の七宝柄がやわらかさをだしています
特別な日に特別なものを戴くうつわ
お惣菜やデザート、コーヒーにお酒…自分だけのこだわりの使い方、見つけてください
箸の日
8月4日は語呂合わせで箸の日
毎日毎食使う箸
大切に長く使い続けて、傷んでしまったら新しいものに変える方が多いようです
スタッフのおすすめは、素材や色・柄違いで数種類を使い分けること
お食事やうつわに合わせて変えてみると楽しさも広がります
1膳の耐久性も伸びますよ