植物の灰を使った釉薬「灰釉」らしい やわらかな色合いの輪花皿
リムにほどこされたデザインがヨーロッパのアンティークのような雰囲気で
デザートプレートにオススメ
釉薬のかかり具合によってできる色の濃淡も、作家ものならではの味わいです
樋山真弓 灰釉 5寸輪花皿
樋山真弓 灰釉 輪花小皿
植物の灰を使った釉薬「灰釉」らしい やわらかな色合いの輪花皿
リムにほどこされたデザインがヨーロッパのアンティークのような雰囲気で
デザートプレートにオススメ
釉薬のかかり具合によってできる色の濃淡も、作家ものならではの味わいです
樋山真弓 灰釉 5寸輪花皿
樋山真弓 灰釉 輪花小皿
朱赤の菊を大胆に絵付けした横長の両口鉢
花びらの表現や艶やかな色使いなど、目を惹く表情は横井佳乃さんならでは
サラダをいれたり、麺類をいれたり、自由な使い方で楽しみたい
豊かな色彩が料理を引き立ててくれるうつわです
古くからある絵柄の一つ麦わら手 線を縦に何本も並べた様が麦の穂のようにみえることから
名付けられたと言われています 飯碗や湯呑などによく使われる素朴な紋様ですが
柔らかい色合いを加えると雰囲気が様変わり 創り手の遊び心が感じられるマグカップは
高橋宏彰さんの作 取手も持ちやすく楽しく使えそうなうつわです
祥瑞(しょんずい)とは、亀甲や紗綾形などの地紋に松竹梅などをあしらった吉祥紋様
もとは白の素地に鮮やかな青藍色で絵付けされた中国 明時代の末に創られた染付の磁器のこと
作家の高橋宏彰さんは、このうつわにアイスクリームをたっぷり盛り付けた様を思い浮かべながら
絵付けされたとか 使い方、いろいろありそうです
高橋宏彰さんから届いた新作、人気のうつわは 8/24(木) 12:00からONLINE SHOPにて販売開始いたします
夏の終わりを告げるつくつくぼーしの声が聞こえたり、少しずつ日の暮れるのが早くなったり、
8月も残すところ一週間
そんな季節に似合いそうな、さわやかな色合いが清々しい樋山真弓さんの「色絵花葉紋 5寸皿」
取り皿としてだけでなく、デザートタイムなどにも使いたい「一器多様」のうつわです
人気の絵柄「色絵枝花散らし」の新作、八角皿が届きました
九谷青窯 高原真由美さんによる鮮やかな赤と淡い緑のコンビネーションが人気の絵柄は、
丸や四角が多いうつわの中でちょいとリズムが変わる八角の形と相まって、食卓の上で引き立ちます
堀畑蘭さんから届いた新作 色絵小鳥のマグカップ
昔からうつわの題材として取り上げられることが多いモチーフですが、その表現はさまざま
今回、堀畑さんが描いた小鳥は自然の光に映える優しい色合い
手にしたとき気持ちをホッコリとさせてくれそうです
たくまポタリーの4寸ひらひら鉢 皮鯨
皮鯨って聞きなれない言葉ですが、もともとは鯨の黒い表皮およびその下の白い脂肪層のこと
そこから転じて、口縁部に鉄分の多い釉薬を使い茶褐色や黒っぽい縁取りをあしらった
うつわのことを皮鯨と呼びます こちらは宅間さんが創るひらひら鉢、渕の錆釉が白を引き立たせ
あたたかみのある仕上がりになっています
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蝶と花というモチーフを堀畑さんらしい感性で仕上げた色絵蝶呼花 隅入角皿
明るい色使いに強く惹かれるうつわですが、見逃してはならないのが渕に描かれた赤い花と、
ぐるりと回された青い線 細やかに施された隅入りとともに4.5寸の角皿を引き立てています
中央に丸窓、周りに花びらをイメージさせる枠を設け、絵付けする「芙蓉手」のうつわ
クラシックな絵柄が多い芙蓉手ですが、見込み部分に表情豊かな白犬を描いた輪花皿は
堀畑蘭さんの作 入荷すると、あっという間に売り切れる人気のうつわです
本日 8/17(木) 12:00からONLINE SHOPにて販売開始です