2025年 9月 の投稿一覧

美しいグラデーション

日が暮れるのが早くなり、夜の時間が過ごしやすくなってきました 美味しいお茶と甘いものでも
いただきながら虫の声に秋を感じる そんな時間を楽しみたいですね 綿の花をグラデーションで
描いた四方小鉢は、浅めに創られているので、お菓子を容れても絵になります

小林巧征 綿花 四方小鉢

底にはカワイイお花

日暮れが早くなり、朝夕は涼しく感じることも だんだん暖かい飲み物に気持ちが向いてきました
季節の変わり目に新しいマグカップにするのも楽しいもの こちらはブドウとキツネをやわらかな
色合いで描いたマグカップ 飲んでいるときに、底のカワイイお花に誰か気がついてくれるかな

宮腰綾 秋のきつね マグカップ

あれこれ使えるうつわです

徳永遊心窯から、秋の草花を縁にぐるりとまわした八角皿が届きました ちょっと紫がかった穂の色が
大人っぽい印象の吾亦紅は、当店初お目見え メインメニューに付け合わせをそえたり、ワンプレートに
アレンジしたり、まんなかにパスタを高く盛りつけたり あれこれ使えるうつわです

徳永遊心窯から届いた新作 人気のうつわは、本日 9/28 (日) 12:00から販売いたします

徳永遊心窯のうつわ

無国籍風な 絵柄

ミニ春巻きをチョンと置いただけで、モダンシノワといった風情に落ち着いたのは、岡本修さんが
創る「色絵草花紋 楕円皿」 丸皿と角皿のいいとこどりをした楕円皿は盛りつけやすく、無国籍風な
絵柄は、和洋中どのスタイルにもフィット 地味な色合いのお料理も艶やかに演出します

岡本修 色絵草花紋 楕円皿

キラリとはえる銀彩

福岡のお土産にいただいた明太子のポテトチップス パッケージも可愛いかったので、十二月窯のオーバル皿に容れて写真をパチリ 青の濃淡で描いたお花の花弁にほどこした銀彩がキラリとはえます 縁の立ち上がりに高さがあるので 汁気の多い料理から、おやつまで幅広く使えます

十二月窯 ornament オーバル皿 (M)銀彩

さりげない装飾ときれいなフォルム

手仕事のやさしさを感じるたくまポタリーのモノ創り こちらの10cmほどの小皿は、手塩皿として
使うだけでなく、ちょっとしたお菓子やプチフルーツをのせても似合います さりげない装飾と
きれいなフォルムが、いつものメニューを引き立ててくれる手仕事良品です

たくまポタリー ハナ小皿  やわグレー
たくまポタリー 10角小皿  やわグレー

ちょっと小ぶりで手にしやすい飯碗

ようやく涼しくなってきて秋の味覚が気になります つやつやして美味しそうな新米の季節 炊き込み
ゴハンや混ぜゴハンなど旬の具材を使うのも楽しみです 古典的な絵柄を樋山さんらしい今の感覚で
仕上げた飯碗は、ちょっと小ぶりで手にしやすく、毎日の食卓で使いやすい逸品です

樋山真弓 染付花鳥紋 飯碗

いろいろ使える8寸皿

一つあるといろいろな使い方ができる8寸皿 深さを活かしてボリュームたっぷりのサラダやパスタ
など鉢感覚で使ったり、余白をとって真ん中にこんもり高く料理を盛りつけたり、ちょっとした
集いの席でも重宝します 裏に描かれたエキゾチックな紋様も魅力です

樋山真弓 染付花唐草 8寸皿

秋の 気分

涼しくなったと思ったら、また暑かったり、着るものに迷ったりしますが、秋の入り口は見えて
来たように感じます こちらは、日下華子さんの「赤い木の実」と名付けられた蕎麦猪口 秋の
気分を取り入れたい、今の季節に似合います

日下華子 赤い木の実 蕎麦猪口

華があるうつわ

お土産にいただいた人気のお菓子クルミッ子 意外にプチサイズだったので、4寸皿を使ってみました
岡本修さんのあざやかな色合いの草花紋は、フルーツやデザートを容れたり、取り皿や手塩皿として
使ったり 華があるうつわは、何を容れても似合います

岡本修 色絵草花紋 4寸皿