花びらにみられる細かな花脈まで繊細に描いた牡丹の花 微妙な陰影と繊細な線で描いた唐草模様
藍九谷の名匠 山本長左氏の門下ならではの細やかな描写力で、昔ながらの題材をモダンに表現
したり、愛らしい唐子や動物たちを登場させるアヤベシオリさん 当店、イチオシ これからが
楽しみな作家さんの一人です
2024年 7月 の投稿一覧
幸せな気分
縁の内外に描かれたカラフルな唐草模様が、手にしても眺めても明るく幸せな気分にさせてくれる
岡本修さんの「色絵渕唐草紋 猪口」 猪口とネーミングされていますが、小鉢や湯呑など一器
多様に使いたい 食器棚に並んでいるときから、今日は何に使おうかと、ワクワクさせてくれる
うつわです
豪華に魅せる
梅雨もあけ、これからの季節、なんだかんだと食べることが多い冷やし中華 本日は、樋山真弓さんの
「色絵蓮紋 7.5寸皿」に盛りつけてみました リムを彩る蓮の花や蝶々、小鳥が艶やかに
リムを彩り、夏の定番メニューを豪華に魅せてくれます 料理と共に映えるオススメのうつわです
食卓の趣を変える
白地に染付の三つ葉をさらりと描いた舟形鉢は小林巧征さんの作 枝豆や蚕豆を容れたり、副菜を
容れたり、ちょこっとしたおつまみを容れるのもOK ワンパターンになりがちな、食卓のうつわの
取り合わせ 形が違うものが入ると趣をちょっと変えてくれるので、一つあると重宝します
料理が映えるうつわ
幅広のリムにぐるりとリボンを描いた八角皿 料理を容れる部分は深さがあるので、こんもりと
高めに盛りつけると立体感が出て洗練された印象に仕上がります 白場を活かしたリボンの絵柄も
上品さを演出、料理が映えるうつわです
人気の「白犬」
堀畑蘭さんから届いた新作「色絵松と白犬 フリーカップ」 いつも入荷すると、あっという間に
完売となる人気の「白犬」が色絵で初登場です 今回はフリーカップ お茶を飲んだり、お酒を
呑んだり、蕎麦猪口として使ったり、思いのままににお使いください
堀畑蘭さんから届いた、新作 人気のうつわは、7/16(火) 12:00から販売いたします
一つ一つ手創りする自然な曲線
透きガラスを素材に、ガラスと語らい時には戦い、楽しみながら創作されているという原光弘さん
一つ一つに息を吹き込み手創りする自然な曲線が、優しい表情を見せてくれます こちらは、ヨーグルトカップ 小鉢として使っても、程よい大きさです
隅っこを 支える名脇役
薬味や漬物などを容れるのに程よい、径が8cmにも満たない豆皿 天塩皿と呼ばれたりもします
小さなサイズだからこそ、作家さんが自由に遊び心で創っている楽しい雰囲気 食卓の隅っこを
支える名脇役です
陶工ヤマカワミユキ 色絵親子とり 豆皿 2
陶工ヤマカワミユキ 色絵オオカミ 豆皿
陶工ヤマカワミユキ 色絵コヨーテ 豆皿]
陶工ヤマカワミユキ 手長猿 豆皿
こだわりの絵付け
陶工ヤマカワミユキさんの新作、彫染付 4寸皿 素地に曲線模様を彫り込んだ後に、呉須を
同じ曲線にのせて描くというこだわりの絵付けがほどこされたもの 不思議な奥行き感がある
ヤマカワさんのうつわには、絵の具や釉薬にひと手間もふた手間も掛けられています
うつわの表情
斑点やかすれ、釉薬のムラ、濃淡、また形のゆがみなど、これらはすべて、自然に発生する
手づくりのうつわの表情とする陶工ヤマカワミユキさん 絵の具を重ねることで醸し出す
不思議な立体感や、使うほどに貫入に渋がはいりこみ、色や風合いが変化するのを楽しみたい
うつわです
陶工ヤマカワミユキさんから届いた新作 人気のうつわは、本日 7/12(金) 12:00から販売いたします