うつわあれこれ

定休日のうつわあれこれ・貫入の妙

陶器を焼き上げたあと温度が冷えていくあいだに、
素地と釉薬の収縮率の差によって生じる貫入
使い込むうちに少しずつ変わっていく表情は、
うつわが使い手に馴染んでいく証とも言えます
淡い色の釉薬で仕上げた皿と鉢は信楽の巌陶房さんの作
これから迎える春を先取りした色合いです

巌陶房 紫香紋 6.5寸皿
巌陶房 紫香紋 たわみ鉢 小
巌陶房 ヒワ釉 楕円皿

定休日のうつわあれこれ・鳥の絵柄

昔からうつわの絵柄に取り上げてこられた鳥
作家さんの思いによって、鶴やつばめ、ニワトリといったポピュラーなものをはじめ、
いろいろな種類がモチーフになってきました
こちらモノトーン調で描かれたのはホロホロ鳥
シックな色合いとコミカルなタッチが、いい感じのカジュアルさを醸し出しています

九谷青窯 ホロホロ鳥 7.5寸皿

定休日のうつわあれこれ・吉兆柄

よいしるし、めでたいという意味を持つ吉兆紋
その中でもたくさんの人がおめでたいと感じるのが鶴の絵柄
美しい飛び姿を絵にしたものは、とくに飛鶴紋とよばれています
同じくおめでたいとされる松とともに描かれたうつわは、中町いずみさんの作
運気を呼び込んでくれそうです

中町いずみ 鶴と松 5寸どら鉢

中町いずみさんの新作は、12月23日(水) 12:00からONLINE SHOPにて販売スタートとなります