樋山真弓さんの絵付

古典的な九谷焼のモチーフや色をベースにしながら 今の感覚でうつわを創る樋山真弓さん
作り手の思いが伝わってくるような新作の絵柄に着目してみました


 

【 芙蓉手鉢 】

芙蓉手
 

うつわを芙蓉(ハス)の花にみたて、花芯にあたる中央と、それを取り巻く花弁部に、それぞれ別の絵が描かれてる文様形式を芙蓉手といいます
うつわの全面に描くので、絵付の技量が問われます
こちらの8寸鉢も一点モノ 樋山さんの、うつわ創りの思いが伝わってきそうです
 

 

樋山真弓 芙蓉手鉢

 

 

 

【 呉須赤絵 】

呉須赤絵
 

呉須で描かれた吉祥紋、玉取獅子を真ん中に配した6.5寸鉢 
伝統的な久谷焼の緑と赤絵の色合わせは、モダンな空間にもすんなりと馴染みそうです
 

 

樋山真弓 呉須赤絵鉢

 

 

 

【 猪口 】

猪口
 

不定期に届けられる樋山さんが創る酒器 ほとんどが一点モノですが味わいがあるものばかり 
こちらの小さな猪口も、縁と胴に描かれた紋様の繊細さをみると、お酒を飲まなくても欲しくなってしまいます
 

 

樋山真弓 市松に桜 酒盃

 

 

 

 

 

【 花網紋 】

花網紋
 

少し大きめで特別感のある7寸の深鉢 古典的な紋様をベースにしながら、形や色合いなど今の感覚で表現した、食卓が華やぐうつわです
 

 

樋山真弓 色絵花網紋 深鉢

 

 

 

 

 

        

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