うつわ大福の窯元・作家たち

【醉月陶苑】

【 Profile 】
三重県四日市市

江戸時代中期に桑名の豪商・沼波弄山(ぬなみろうざん)が
窯を開いたことが始まりといわれる萬古焼
自身の作品がいつまでも変わらず残るようにと「萬古」
または「萬古不易」の印を押したことが
萬古焼の名前の由来といわれています
このたびJAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEKをきっかけに
当店が取り組ませていただくのは四日市萬古焼 醉月陶苑
萬古焼の伝統を引き継ぎつつ、新しい技法を取り入れながら
手仕事にこだわり、ひとつひとつていねいなモノづくりを
続ける窯元です


■窯元からのコメント■
お茶を淹れる道具として、使いやすいことはもちろんのこと、
ほっとひと息つくとき、仲間で語らうとき、家族みんなで笑顔になれるとき、
そんな時を共にできるような愛される道具、人と人をつなぐ道具
でありますように、萬古焼の由来でもある「萬古不易」のごとく、
永遠につづきますように、と願いを込めています

 

お庭にも大きな急須が




ショウルームに並べられた数々の逸品



新しい技法も取り入れながら、陶工さんにより一つづつ創られる



「G7 伊勢志摩サミット」晩餐会および総理大臣夫人主催夕食会にて使用された酒杯



紫泥という素材を使って焼き上げた急須は、
使うほどに少しずつ色合いが深まり味わいが生まれます

 

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